metallicシリーズの再販について

metallicシリーズのバッグたち、ようやく再入荷です!

9/1(木)21:00〜受注開始となります。

 

このmetallicシリーズですが、今回が最後の販売となる予定です…。

以前より再販のご希望をメールやLINEにて頂戴しておりました。

再販に向け、資材確保のため動いていたのですが、どうやらmetallicシリーズの大事な生地が生産終了となってしまうとの事…。

そしてすでにゴールドの生地は確保できず、シルバーのみ少量仕入れることができました。

 

私個人としましても、とても気に入っていた生地でしたので本当に残念ですが、お待ちいただいていた方々にお届けできれば幸いでございます。

 

今回販売させていただくものは以下の通りとなります。

※9/1 21:00の販売当日時刻にならないと、以下の商品詳細ページのリンク先は閲覧できません。

インスタグラムにて詳細のご紹介をしておりますので、よろしければそちらもご覧ください。

(Liitaのインスタグラムはこちら

 

metallicシリーズの元祖とも言える

◆「metallic mini(silverのみ)」、

そしてこのmetallic miniにアウターポケットを追加したアップデートモデルの

◆「metallic mini pocket(silverのみ)」、

コーデのポイントになる小ぶりな巾着の

◆「metallic draw string(silverのみ)」、

肩からかけられて収納力のある

◆「metallic tote(silverとgold)」、

以上の4型となります。

 

metallicとは言え、ギラギラと攻めた色味ではないため、コーデのポイントとしてアクセサリー感覚でお使いいただけます。

 

ほぼシルバーのみの再販となりますが、よろしければぜひ!

silver925のお手入れなどについて

シルバーアクセサリーの日々のお手入れについて

シルバー925を使用したアクセサリーは錆びることはほとんどありません。

くすんだり黒ずみがでてきてサビと勘違いされますが、これはサビではなく硫化反応と呼ばれるものです。

海や温泉の種類によってはこの硫化反応によりすぐに黒ずみが発生しますので、外すことをおすすめします。

毎日付けっぱなしも傷が入って劣化が進んだり、破損の原因となりますので、できるだけ控えたほうが良いです。

(私はアンクレットを毎日付けっぱなしですが…ここは自己責任でご判断ください。)

 

日々のお手入れとしては、濡れたら拭く・外したら市販されているシルバー用クロスなどを使いやさしく拭き取る…などです。

また、使用後や長く使わない際は、硫化を防ぐためにチャック袋などに個別に入れて保管することをおすすめします。

(ご購入品は個別にチャック式の袋にお入れしているので、そちらもお使いいただけます。)

万が一、黒ずみなどが気になるようでしたら、市販されている液体のジュエリークリーナー(シルバー用)に漬けることでかなり改善します。

特にチェーンはパーツが重なり細かいため、このジュエリークリーナーがあると大変便利です。

(大手通販サイトなどで1,000円前後で販売されています。私はTopwellのシルバークリーナーと言う商品を使っています。)

 

…と、ご紹介しましたが、使うたびにメンテナンスはなかなか面倒に感じてしまう方もいらっしゃると思います。(私もその一人です。苦笑)

ただ、家の掃除と同じで、汚れがひどくなる前に定期的なメンテナンスをすることで、良い状態をキープできますので、長くお使いいただくためにも気に留めていただけたらと思います。

 

結論として、汚れはひどくなる前にメンテナンスしましょうね!と言うことです。

 

 

 

金属アレルギーについて

 

シルバー925はゴールドやプラチナなどと同じく、金属アレルギーを起こしにくい素材です。

ただし、92.5%は純銀ですが、残りの7.5%は銅やニッケルが使用されているため、それらに強く反応される方はお控えいただくのがよろしいかと思います。

普段からシルバーアクセサリーをご使用いただいていて、特に問題がない方なら大丈夫かと思います。

※全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません

 

シルバーについての詳細は下記ご参照ください。

 

 

ちょっと専門的な、silver925のはなし…

「MY SIZE :」シリーズで使用しているシルバー925は、一般的に「シルバーアクセサリー」として主流となっている素材となります。

真鍮などにメッキ加工されている「シルバー色」のものとは異なり、シルバーが剥がれてくると言うことはありません。

この「925」と言う数字は、銀の含有率(純度)のことで、925=銀が92.5%含まれていると意味しています。

残りの7.5%は銅やニッケルなどの金属を混ぜた合金ですが、「純銀」として扱われています。

 

純銀とされているのに、なぜ含有率が100%ではないのか…

銀は柔らかい金属となるため、実はアクセサリーを作るにはあまり向いていない素材なのです。

アクセサリーとして使えるだけの強度を保つために、銅などを混ぜて合金にしています。

そうすることによって強度を保ち、アクセサリーとして日常的に使用できる堅さとなるのです。

 

合金=安価なもの…とイメージしてしまうかもしれませんが、シルバーの場合は他の金属と合金し純度を下げたとしても品質が下がるわけでも、コストが抑えられるわけでもありません。

 

ハイブランドのシルバージュエリーも、このシルバー925が多く使用されています。

 

 

14KGFのお手入れになどついて

14KGFアクセサリーの日々のお手入れについて

 

14KGFは汗や水には強くありませんので、水仕事や入浴の際は身に付けたままにせず取り外してください。

毎日付けっぱなしも傷が入って劣化が進んだり、破損の原因となりますので、お控えください。

 

日々のお手入れとしては、濡れたら拭く・外したら柔らかい布(メガネ拭き用の布がおすすめです)などを使いやさしく拭き取る…などです。

※シルバー用の研磨剤が入ったクロスは金が剥がれる恐れがありますので絶対NGです!

また、使用後や長く使わない際は、酸化を防ぐためにチャック袋などに個別に入れて保管することをおすすめします。

(ご購入品は個別にチャック式の袋にお入れしているので、そちらもお使いいただけます。)

 

万が一、黒ずみなどが気になるようでしたら、市販されている液体のジュエリークリーナー(ゴールド用)に漬けることでかなり改善します。

特にチェーンはパーツが重なり細かいため、このジュエリークリーナーがあると大変便利です。

「デリケート」と記載されているものは特に安心してお使いいただけるかと思います。

(大手通販サイトなどで1,500円前後で販売されています。私はPLATAの業務用ジュエリークリーナーと言う商品を使っています。)

 

…と、ご紹介しましたが、使うたびにメンテナンスはなかなか面倒に感じてしまう方もいらっしゃると思います。(私もその一人です。苦笑)

ただ、家の掃除と同じで、汚れがひどくなる前に定期的なメンテナンスをすることで、良い状態をキープできますので、長くお使いいただくためにも気に留めていただけたらと思います。

 

結論として、汚れはひどくなる前にメンテナンスしましょうね!と言うことです。

 

 

金属アレルギーについて

 

14KGFは厚い層で14金が金張りされており、剥げる事はほとんどないため、地金の真鍮が直接肌に触れることはまずありません。

肌に触れる部分は14金そのものとなるため、金属アレルギーを起こしにくい素材でもあります。

※全ての方にアレルギーが起きないというわけではありませんが、14金が大丈夫な方なら、大丈夫だと言われています。

 

14KGFについての詳細は下記ご参照ください。

 

 

ちょっと専門的な、14KGFのはなし…

 

「MY SIZE :」シリーズで使用している14KGFは、「14金ゴールドフィルド」と呼ばれる素材となります。

14金ゴールドフィルドとは「14金の金張り」という意味で、14金の層を高熱と圧力で地金(真鍮)に圧着したもので、その金の層の重量が総重量の20分の1以上のものを「14KGF」と呼ぶことができます。

 

金張り(GF)と似ているようでまったく違う金メッキ(GP)がありますが、金メッキは色仕上げを目的としており、金張り(GF)とは金の層の厚さが大きく異なります。

金張り(GF)の金の層は、は金メッキ(GP)の何十倍もの厚さがあります。

金の層の厚さの違いからもなんとなくイメージいただけるかと思いますが、金メッキは物理的な衝撃や衣服との摩擦などにより数ヶ月〜1年程度でメッキ層が磨耗し地金が見えてきてしまいます。

私の手持ちの18金メッキ加工された指輪も、購入後1ヶ月もせずに地金のシルバーが見えてきてしまった経験があります(泣)

 

以上を踏まえ、お客様に長くお使いいただくためにも「MY SIZE :」シリーズのgoldは14KGFを使用しています。

ゴールドフィルドは金メッキよりもはるかに厚い層で作られているので、長期間使用した場合でも剥げてくることはほとんどなく、純金よりも安価にその輝きを楽しんでいただけます。

 

 

「MY SIZE : choker」の計測方法とサイズ感について

ストレスのないジャストサイズな自分だけのチョーカーにするための、

サイズの計測方法や、実際のサイズ感などご案内いたします。

 

◆計測方法について…

下図を参照にメジャーで計測してください。

メジャーがない場合はリボンや紐、またはコピー用紙を1〜2cm程度に細く切ったものも代用できます。

メジャー同様に計測部分に巻き付けてから、定規で長さを測ってください。

(100円ショップなどにもメジャーは売っているので、お持ちでない方はご購入をおすすめします!)

 

下図のように、首の中央部分(のど仏のあたり)を測ってください。

 

※首周りをご自身で測る時は、鏡を見ながら行うとやりやすいです。

 

ポイントは、あまりギュッと力を入れず、やさしく沿うようにメジャーを巻くことです。

少しでも皮膚にめり込んでいたら、きつ過ぎると思ってください。

ここで計測したサイズが、お客様の「ヌード寸法」となります。

このヌード寸法にゆとり分をプラスしたものがご注文いただく「仕上りサイズ」となります。

 

※当店のおすすめのチョーカー仕上りサイズは、ヌード寸法+1.5cm〜2.5cmです。

 

※仕上りサイズは0.5cmきざみでご指定いただきます。

完成品がきつくなりすぎないように、ヌード寸法が「30.7cm」など半端な数値の際は「31cm」に繰り上げていただくことをおすすめいたします。

それにお好みのゆとり分をプラスして仕上りサイズとしてください。

 

下記の「◆サイズ感について」もご参照ください。

 

 

◆サイズ感について…

お客様により、チョーカーの好みの長さはあるかと思いますが、

長めにしてしまうと、普通のネックレスのような雰囲気になってしまいます。

(チョーカーではなく短めネックレスとしてお考えの方は、ヌード寸法+3.5cm以上でご注文ください。)

襟元が詰まったタイプのトップスを着た際にも、ちゃんとチョーカーとして

存在感を出すためにはヌード寸法+2cm〜2.5cmあたりがよろしいかと思います。

フィットさせたいからと、1.5cm未満のプラスでは少しきつく感じてしまうかと思います。

あくまで好みの問題ではありますが、ご参考になさってください。

 

以下のサイズ感、ご参照ください。

(画像内の数字はヌード寸法にプラスしたゆとり分です。)

※+1.5cmが、首にフィットする感じで個人的にはおすすめなのですが、慣れるまでは少し圧迫感を感じる方もいるかと思います。

少しゆるいほうがお好みの方は+2.0cm以上をおすすめします。

 

 

 

 

 

「MY SIZE : bracelet」の計測方法とサイズ感について

ストレスのないジャストサイズな自分だけのブレスレットにするための、

サイズの計測方法や、実際のサイズ感などご紹介いたします。

 

◆計測方法について…

下図を参照にメジャーで計測してください。

メジャーがない場合はリボンや紐、またはコピー用紙を1〜2cm程度に細く切ったものも代用できます。

メジャー同様に計測部分に巻き付けてから、定規で長さを測ってください。

(100円ショップなどにもメジャーは売っているので、お持ちでない方はご購入をおすすめします!)

 

下図のように、手首の一番細い部分を測ってください。その際あまりギュッと力を入れずやさしく沿うようにメジャー等を巻いてください。

少しでも皮膚にめり込んでいたら、きつ過ぎると思ってください。

 

※ご自身で測る時は、下図のようにメジャーの片側と手首をテープで留めると測りやすいです。

ここで計測したサイズが、お客様の「ヌード寸法」となります。(モデルは14.5cm)

このヌード寸法にゆとり分をプラスしたものがご注文いただく「仕上りサイズ」となります。

 

※当店のおすすめのブレスレット仕上りサイズは、ヌード寸法+2cm〜2.5cmです。

 

※仕上りサイズは0.5cmきざみでご指定いただきます。

完成品がきつくなりすぎないように、ヌード寸法が「13.7cm」など半端な数値の際は「14cm」に繰り上げていただくことをおすすめいたします。

それにお好みのゆとり分をプラスして仕上りサイズとしてください。

 

下記の「◆サイズ感について」もご参照ください。

 

 

◆サイズ感について…

お客様により、ブレスレットの好みの長さはあるかと思いますが、短めにすると少しカジュアルな感じに、長めにすると女性らしい雰囲気になるかと思います。

あくまで好みの問題ではありますが、普段お召しになるお洋服のタイプに合わせてお選びいただけたらと思います。

 

以下のサイズ感、ご参照ください。

(画像内の数字はヌード寸法にプラスしたゆとり分です。)

※ヌード寸法+1.5cmですと、短めにフィットして見た目は良いのですが、ご自身で装着するのは難しい長さです。

ブレスレットは片手で装着するため、ヌード寸法+2cm以上をおすすめいたします。